【回答・解説】

A。
      ..:::::|::::....
    ..::::::::::::|:::::::::::..
  .:::::::::::::::::::|:::::::::::::::..
 ..::::::::::::::_,:::::::::,_::::::::::::::..
..:::::::::::::,::´,.-==::,ヽ::::::::::::..
:::::::::::::::i (ノノλノ)リ::::::::::::::..
:::::::::::::ルイ/フニつヽヽ):::::::::::::::::::..
:::::::::::::::くク/_入⌒)`)─────────────────
 .::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::
  ./::::::::::::::::::::::::::   

あぁ……あなたたち、どうしたの?
私? ちょっとショックな出来事があっただけ。うん……。
何があったかって?
……どうでもいいじゃない……。

(視線は部屋のとあるところを向いている。机の上に、布にかけられた何かがあります。)

それ?見ないほうがいいわよ……。
さっきの魔理沙みたくなるから……。

(まぁ、皆さまがほうって置かれていることを考えるとYesNoくらいの受け答えは許されているっぽいです。)
(通常のウミガメのスープですが、最初のほうだけ乱数が働くかも知れません。)

ルール:最初の質問の秒数÷2でd100ロールして成功したら通常海ガメ。失敗したらこたえてくれない。成功するまで

【回答・解説っぽいもの】
布に掛けられた何かから、アリスが布を取り払います。
そこには……理科室の筋肉の模型のごとく、びっしりと魔法の糸が全身に張られた状態の上海人形がありました。
「それが、上海人形と魔法の糸の関係……」
SHOCKから立ち直ったアリスが語るには、アリスが魔法で使う人形には、
すべてこのような細工が仕掛けられているそうです。
つまり、間接の様々な部分に魔法の糸を「人間の筋肉」のように張り巡らせ、
それに魔力を与えることでアリスは人形を動かしていたのです。
「ひさびさに調整しようとしていたらいきなり魔理沙が来て……そしたら驚いちゃって……」
「やっぱり、私の使う魔法なんて、「普通」な魔理沙には理解されないよね……」

アリスさんは失意の様子。
このままでいいのか……?!

さて、ここから亀男君です。
アリスを励ましたり魔理沙のところにいって誤解を解いたりしましょう。
皆さん何をするか選択して書き込んでください。
一人一回とか判断するのめんどいですがほどほどに。
とりあえず10分後までの書き込みで、どういった顛末になっているか判断します。

旧ルール:
霧雨 魔理沙探す書き込みの秒数を見る。それを基準にd100ロール。
総てそれ以上だった場合、霧雨 魔理沙はパチュリーから顛末を聞いています。
それ以下が出た場合、霧雨 魔理沙は自室にこもってガクブルしています。
アリスを励ます書き込みは、その秒数を合計します。
それでd100ロール。以下が出ればすればアリスを励ますことが出来ます。

アリスを励ますことに成功、霧雨 魔理沙自室
→「アリス! ごめん、不気味がって……」
割とGOOD。
アリスを励ますことに失敗、霧雨 魔理沙自室
→「アリス! ごめんよ……」
「どうせ私なんか……」
霧雨 魔理沙はオロオロしています。
アリス励まし失敗、霧雨 魔理沙パチュリーに聞いた
→しばらく、アリスと霧雨 魔理沙の仲はギスギスしていたそうです。
アリス励まし成功、霧雨 魔理沙パチュリーに聞いた。
「アリス! すまんかった……」
「いいのよ、パチュリーから聞いたんでしょ?」
すれ違いエンド。


まとめ
アリスを励まして上海を修理して、魔理沙のところに行く

・魔理沙の家 秒数+40%→最初。判定は00! まぢで?
・博霊神社   秒数+20%→次。56が出たので76、74。一応成功。
・紅魔館    秒数+30%
・永遠亭    秒数-20%

新ED

「……というわけなの、怖いところ見せてごめんね」
「そうだったのか……」
何かを考え込んだような顔の魔理沙は次の瞬間、頭を下げて謝りました。
「……ごめん。アリスの自慢の人形を、怖いだなんて思ってしまって……」
アリスは頭を下げている魔理沙と同じ位置までしゃがんで励まします。
「ううん、いいのよ? 私のしていることは、ちょっと普通の人には理解できないことだし……」
「いや、違うぜアリス。私は普通の「魔法使い」だ。この程度でへこたれちまっては、魔法使いですらなくなっちまう。ごめんよ……」
「そっか……私のほうこそ、ごめんね」
「シャンハーイ」
調整したばかりの上海人形が何かを促しているようです。
「こうやって完成したところを見ると、ホントすごいよな。」
「うん、私の一番の自信作。」
どうやら上海人形はお茶を促しているようです。
その動きは滑らかで、人間と見まがうほど。
「じゃぁ、私の家にいかない? いいお茶の葉が手に入ったんだけど……」
「お、そうだな! じゃぁいただくか!」
魔法使い二人はその場を飛び立ちます。

魔法使い二人と、それをサポートした幻想郷の住民に幸あれ。

あとがき
今回初亀夫。
かなり前にやったことなので記憶がやたらあやふやですが……。
ほぼTRPG(いや、キャラチャット?)じゃないかという突っ込みはさておき。
次は謎解きをメインにすえたものをやりたいなぁと思わんでもなかったりします。